インターネットへ接続する際のメモ
パソコン信号を回線(電話回線、ADSL回線, 光回線, CATV回線)のデータ変換装置。
モデムは以前、PCと電話回線との変換装置に対してのみつかわれていたが、現在は様々な回線に対しての変換装置としても使われる。ただし、呼び名は統一されていない。
スタート -> コントロールパネル -> デバイスマネージャー -> モデム
グローバルIPアドレスとローカルIPアドレスとの変換(NAT)を行う。
ローカル側がLANで構成されておりロカールIPアドレスが複数ある場合はポートを使ったNAPT(拡張NAT)が使われる。
「NATとNAPT(NAT+)、IPマスカレードとは?NAT(Network Address Translation)とは、グローバルIPアドレスとプライベートIPアドレスを変換するための重要な技術です。ただし、NATだけでは機能的に不足 するため、ネットワークアドレス+ポート番号の形に拡張したものを、NAPT(Network Address Port Translation)あるいはNAT+と呼ばれます。」
参考サイト: »http://www.atmarkit.co.jp/fnetwork/rensai/router03/router01.html
おもにブラウザにから設定する。192.168.1.1の場合が多い。
ローカルIPアドレスを用いてLAN内の機器間の通信を行う。
ブロードバンドルーターと呼ばれるものはモデム、ルーター、ハブの機能を内包している。
ネットワーク接続を管理する。
(スタート -> コントロールパネル -> ネットワーク共有センター -> ネットワーク接続の管理)
例 「ローカルエリア接続の管理」-> 「ローカルエリア接続の状態」ダイアログ -> 「ローカルエリア接続のプロパティ」でIPアドレスの設定等を行える。
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