ドメイン管理会社を変更する際の覚書。
移管先がCPIの場合を例として記載する。移管元や移管先により処理内容が異なる可能性がある。
移管元にオースコード(AuthCode:認証コード)を発行してもらう。
ビジネスパートナー専用サイト > 各種お手続き > ドメイン名管理変更(ドメイン名管理変更フォーム)から移管申請を行う。
移管申請を行う際にオースコード(AuthCode:認証コード)が必要になる。
gTLDドメインは費用が必要(3150円 : 200906現在)となる。
CPIへのドメイン名移管申請を行うと請求書がメールで送付される。
CPIは振込確認後、移管作業開始する。
件名:Domain Transfer Request for ○○○.COM
※正確にはCPIではなくレジストラから。
※件名や文面はレジストラによって様々。
※迷惑メールではじかないようにする。
メール内にリンクがあり、リンク先で承認を行う。
※正確には移管元ではなくレジストラから。
※件名や文面はレジストラによって様々。
※迷惑メールではじかないようにする。
メール内にリンクがあり、リンク先で承認を行う。
移管作業完了。
※上記でドメイン移転作業は完了ですが、DNSの切り替えは徐々に浸透するので浸透する期間はメールやWebアクセスが新旧両方にされる。
CPIの説明書では1ヵ月ほど重複して運用することが薦められている。
ccTLDドメインドメインは移管元に連絡後、CPIへ移管申請すると、
両社間だけで作業が完了するのでgTLDドメインよりスピーディに終わる。
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