phpbrewを使いPHPの複数バージョンを利用するメモです。
phpbrew/phpbrew: Brew & manage PHP versions in pure PHP at HOME
phpbrew/README.ja.md at master · phpbrew/phpbrew 日本語訳
下記にphpbrewをインストールする前に必要なパッケージなどが記載されています。
Requirement · phpbrew/phpbrew Wiki
xcode-select --install
brew install automake autoconf curl pcre bison re2c mhash libtool icu4c gettext jpeg openssl libxml2 mcrypt gmp libevent
brew link --force icu4c // 公式は--forceが付いてないが必要
brew link --force openssl
brew link --force libxml2
公式ドキュメントはic4cに–forceは付いてませんが私の環境では必要でした。
インストールは下記記事を参考にしました。
MacでのPHP開発はphpbrewが非常に良い | karakaram-blog;
curl -L -O https://github.com/phpbrew/phpbrew/raw/master/phpbrew
chmod +x phpbrew
sudo mv phpbrew /usr/local/bin/phpbrew
Macの最新版は公式のREADMEにある/usr/binへはsudo mvコマンドでもパーミッションエラーがでます。
パスが通っているフォルダであればよいので/usr/local/binへ配置しました。
$ phpbrew init
(.bashrcではなく).bash_profileへ下記を記載します。
私の環境では下記を記載した.bashrcを作成しても正常に動作しませんでした。
$ source $HOME/.phpbrew/bashrc
ターミナルを再起動してください。
$ phpbrew known
$ phpbrew install 7.0.6 +default +mysql +fpm +opcache +intl +iconv
一時的に切り替える
// 切り替え 再起動後はシステムへ戻る
$ phpbrew use PHPバージョン
// 再起動後もシステムへ戻らない切り替え
$ phpbrew swicth PHPバージョン
// システムへ戻す
$ phpbrew off
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