Google Maps JavaScript API V2を使ってGoogle Mapsを表示するメモ。
2011.04.26 本記事の説明はGoogle Maps JavaScript API V2を対象にしている。最新版はGoogle Maps JavaScript API V3。
このページに記載されている Google Maps JavaScript API バージョン 3 は、正式な JavaScript API となりました。JavaScript API バージョン 2 は、Google の廃止ポリシーにより正式に廃止されました。アップデート、拡張された新しいバージョンに、コードを移行することをおすすめします。
Google Maps API ファミリー – Google Code
» http://www.google.com/apis/maps/
Google Maps API Keyを取得するにはGoogleアカウントとサイトURLが必要なとなる。
上記サイトで取得したGoogle Maps API keyまたはGoogle Maps API Keyが埋め込まれたJavaScript Maps API Exampleのコードを保存する。
Google Mapsを利用するHTMLの文字コードはUTF-8がよい*。
下記サイトで緯度•経度を調べることができる。
»Geocoding
目的に合わせてJavaScriptを記載する。
JavaScript Maps API Exampleのサンプル画面では次のようなコードが表示される。
<script src="http://maps.google.com/maps?file=api&v=2&sensor=true_or_false&key=yourkey" type="text/javascript"></script</>
yourkeyには取得したGoogle Maps API Keyが設定されている。
&sensor=true_or_falseを 削除する。この記述を削除しないと地図が表示されなかった。
<script src="http://maps.google.com/maps?file=api&v=2 &key=yourkey" type="text/javascript"></script>
<head> ・・・・・・・・・・・・・・・ <script src="http://maps.google.com/maps?file=api&v=2&key=yourkey" type="text/javascript"charset="utf-8"><script/>; ・・・・・・・・・・・・・・・ </head>
<body> <div id="map" style="width:500px;height:400px;"></div> <script type="text/javascript"> //<![CDATA[ //マーカー座標設定 緯度, 経度 var point=new GLatLng(緯度,経度); // 地図オブジェクト取得 var map=new GMap2(document.getElementById("map")); // 地図タイプ切替コントロール map.addControl(new GMapTypeControl()); // 縮尺・移動コントロール map.addControl(new GSmallMapControl()); // 中心を設定 今回は中心=マーカー座標 map.setCenter(point, 縮尺); //マーカーを立てる var marker=new GMarker(point); map.addOverlay(marker); //吹き出し(初期状態で表示) marker.openInfoWindowHtml("吹き出し"); //クリックイベント GEvent.addListener(marker,"click",openInfo) //クリックイベントコールバック関数 function openInfo () { marker.openInfoWindowHtml("吹き出し"); } //]]> </script> </body>
APIを読み込むHTMLファイルの文字コードがUTF-8ではない場合は、scriptタグのcharset属性にutf-8を指定する。
*その他にFlash用、HTML用のサンプルがある。
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