本記事ではRSSを手軽に配信する方法をご紹介しています。
Headline-Editor(Lite版)をダウンロードして解凍します。
»Headline-Editor(Lite版)
解凍したフォルダの“headlineedilite.exe”がプログラム本体です。
Headline-Editor(Lite版)を起動すると[基本設定],[項目設定],[確認]タブが表示されます。
入力を保存(または上書き保存)すると、[基本設定]タブ→[RSSファイルのローカル保存先]に設定したフォルダに自動的にRSSファイルが作成されます。
HTMLファイルにRSSファイル(Headline-EditorのRSSファイルの拡張子はrdf)へのリンクを記述します。リンクは通常のリンクと同じようにaタグを用います。
無料でRSS用のアイコン素材を配布するサイトがいろいろあります。
ブラウザやRSSリーダーに対してRSS配信を行っていることを知らせる機能をRSS AutoDiscoveryと言います。HTMLファイルのhead部分に次のコードを挿入します。
<link rel="alternate" type="application/rss+xml" title="RSS" href="★" />
★の部分はRSSファイルのURLになります。
HTML,RSSの両ファイルをアップロードすれば完成です。
RSSの配信方法からRSSを利用したマーケティングまで,
RSSに関する話題が効率的にまとめてあります。コンパクトで難しすぎない内容で実用的な本です。
RSSを多くの人に購読してために少しでもRSSリーダーへの登録を簡単にする必要があります。
IE7,Firefoxはブラウザ自体にRSSリーダー機能が付いていますが,IE6などはその機能がありません。
代表的なRSSリーダーはRSS購読ボタンを配布しているのでサイトに設置するとユーザーの利便性が高まります。
Yahoo! JapanのMy Yahoo!,ライブドアのlivedoor ReaderなどのRSSリーダーの登録ボタンを設置する方法をご紹介します。
本記事は例としてMy Yahoo!に追加ボタンをプラグインとして設置する方法をご紹介しますが,livedoor Readerの場合も手順は殆ど同じです。
My Yahoo! – ブロガー、サイト運営者のためのRSS活用ガイドでコードを取得し、サイトに配置すれば完成です。
STEP2の入力域「あなたのサイトが提供しているRSSファイルのアドレスを入力します。」に配信しているRSSフィードのアドレスを入力します。
RSSをPingサーバに手動で送信する方法をご紹介します。
多くのブログサービスは、記事の更新,修正情報を自動的にPing送信する機能を備えています。
しかしPingの自動送信機能のない通常のサイトは,RSS更新情報をPingサーバに自前で送信する必要があります。
手動でPing送信を行う無料ソフトに“ぶろっぐぴんぴん”があります。このソフトは、BlogPeopleに登録すると無料でダウンロードできます。
»BlogPeople
その他サービス→ツール→ぶろっぐぴんぴん for Win & Mac
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