Flashのテキストの覚書。
静的テストとダイナミックテキストについて。
ダイナミックテキストは外部テキストを読み込むことができる。その他の主な違いをまとめる。
テキストの種類 | 外部テキストの読み込み | 文字の変形、回転等 ActionScriptでの処理 |
フォント情報 |
---|---|---|---|
静的フォント | × | △※1 | △※2 |
ダイナミックテキスト | ○ | △※3 | △※4 |
※1 : システムフォント以外を選択した場合は可能。
※2 : システムフォント以外を選択した場合は保持。
※3 : 「文字の埋め込み」を行った場合は可能(システムフォントを除く)。
※4 : 「文字の埋め込み」を行った場合は保持(システムフォントを除く)。
指定 | Win | Mac |
---|---|---|
ゴシック | MS Pゴシック | Osaka |
明朝 | MS P明朝 | 平成明朝 |
等幅 | MS ゴシック | osaka-等幅 |
_sans | Arial | Helvetica |
_serif | Times New Roman | Times |
_typewriter | Courier New | Courier |
「文字の埋め込み」を行うとフォント情報が保持される。埋め込み範囲を指定可能(数字, 英字, 日本語など)を選択可能。
「文字の埋め込み」範囲に日本語を含めるとデータが大きくなる。
システムフォントを選択すると最低限のフォント置き換えルールが適用(システムフォントの表を参照)。
No comments yet.
改行と段落タグは自動で挿入されます。
メールアドレスは表示されません。