カテゴリーcategory1(カテゴリーIDは2)に記事を投稿する。投稿IDは1とする。
WordPressアドレス、サイトアドレスはともにhttp://www.example.comとする。
記事のパーマリンク http://www.example.com/?p=1 カテゴリーのリンク http://www.example.com/?cat=2
上記のフォルトの例ではアクセスはすべてサイトアドレス直下のindex.phpに対して行われる。
/%category%/%post_id%.html
記事のパーマリンンク http://www.example.com/category1/1.html カテゴリーのリンク http://www.example.com/category/category1
パーマリンンクで上記設定を行ったときのアクセスはindex.phpではない。
そのためhtaccessでmod_rewriteでRewriteの設定が必要になる(書き込み権限があれば自動で行われる)。
これでindex.phpはhttp://www.example.comのフロントコントローラーとして機能する。
# BEGIN WordPress <IfModule mod_rewrite.c> RewriteEngine On RewriteBase /wordpress/ RewriteRule ^index\.php$ - [L] RewriteCond %{REQUEST_FILENAME} !-f RewriteCond %{REQUEST_FILENAME} !-d RewriteRule . /wordpress/index.php [L] </IfModule> # END WordPress
rewriteは元のURL情報を内部的に維持する。そのため転送先のindex.phpはアクセス情報に応じた処理ができます。
RedirectとRewrite : WordPress
カスタムパーマリンクを設定してもデフォルト形式のアクセスは常に可能。
http://www.example.com/?p=1 カテゴリーのリンク http://www.example.com/?cat=2
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