JavaScriptの評判の良い本。米国アマゾンでの評価も高い。本ブログでも紹介した『JavaScript The Good Parts』と合わせて読むとより理解が深まる本だと思う。
6章までしか読んでいない。その中で重要だと思う4章,5章,6章の目次を引用して掲載する。
JavaScriptパターン ―優れたアプリケーションのための作法
目次
4章 関数
- 4.1 背景
- 4.2 コールバックパターン
- 4.3 関数を返す
- 4.4 自己定義関数
- 4.5 即時関数
- 4.6 即時オブジェクト初期化
- 4.7 初期化時分岐
- 4.8 関数プロパティによるメモ化パターン
- 4.9 設定オブジェクト
- 4.10 カリー化
- 4.11 まとめ
5章 オブジェクト作成パターン
- 5.1 名前空間
- 5.2 依存関係の宣言
- 5.3 プライベートなプロパティとメソッド
- 5.4 モジュールパターン
- 5.5 サンドボックスパターン
- 5.6 静的メンバ
- 5.7 オブジェクト定数
- 5.8 連鎖パターン
- 5.9 methodメソッド
- 5.10 まとめ
6章 コード再利用パターン
- 6.1 クラシカルとモダンの継承パターン対決
- 6.2 クラシカルな継承を使ったときに期待される効果
- 6.3 クラシカルなパターンその1: デフォルトパターン
- 6.4 クラシカルなパターンその2: デフォルトパターン
- 6.5 クラシカルなパターンその3: プロトタイプを拝借して設定する
- 6.6 クラシカルなパターンその4: プロトタイプを共有する
- 6.7 クラシカルなパターンその5: 一時コンストラクタ
- 6.8 Klass
- 6.9 プロトタイプによる継承
- 6.10 プロパティのコピーによる継承
- 6.11 ミックスイン
- 6.12 メソッドを拝借する
- 6.13 まとめ