プログラムの式や文を構成する変数以外の値をリテラルと呼ぶ。
リテラルについて説明しているサイトを調べてみた。
プログラムのソースコード中に直接記述された、変数や定数以外の値のこと。定数とも言われるが、constやそれと同等の機能を持つキーワードで定義した定数と区別しやすいようにリテラルと呼ぶべき。
参考サイト : リテラルとは – はてなキーワード
リテラルとは、プログラムのソースコードにおいて使用される、数値や文字列を直接に記述した定数のことである。変数の対義語であり、変更されないことを前提とした値である。
プログラミング言語のコード中にリテラルが挿入される場合には、判別のために特定の書式を用いる必要がある。例えば文字列を表記する際は、多くのプログラムにおいて必ず前後をダブルクォーテーション( ” )で括ると定められている。このため、プログラミングについて記述した文章では、必要に応じてリテラルを分類し、数値リテラルとか日付リテラルとか言うふうに呼び分けるのが一般的である。
参考サイト : リテラルとは (literal): – IT用語辞典バイナリ
プログラムのソースコード中に使用される定数のこと。「255」「fujiyama」など、いわゆる単なる数字や文字列がリテラルの代表例である。プログラミング言語は、リテラルの型を確実に判別するために(文字が書いてあるときは文字列か変数か区別する必要もある)、コード中にリテラルを指定するときに特定の書式を要求する。例えば、文字列を表記する際は必ず前後を「”」で括る、と定めている処理系が多い。このため、プログラミングに関する文章では必要に応じてリテラルを型ごとに分類し、「数値リテラル」「日付リテラル」などと呼び分けるのが一般的である。対義語は「変数」。
参考サイト : リテラルとは 【literal】 – 意味/解説/説明/定義 : IT用語辞典
No comments yet.
改行と段落タグは自動で挿入されます。
メールアドレスは表示されません。