Window 10のパソコンをイーサネットやWi-Fiを使ってインターネットへ接続するメモです。
本記事では、アダプターを「コンピュータ(ホスト)から見た通信デバイス一般」という意味で使います。
(ネットワーク)アダプターはNICと同じ意味で使っています。
ネットワークカード(Network Card)は、コンピュータネットワーク内でコンピュータ間の通信を行うために使用されるハードウェアの1つである。
一般的にはLANカード(ランカード)と呼ばれることが多いが、ネットワークアダプタ、ネットワークインタフェースカード(Network Interface Card)などとも呼ばれる。名称のとおり、LANカードについては、有線のLAN、特にイーサネットに対する物を指す場合が多い。ネットワークアダプタについても古くは同様であったが、イーサネット等以外の各種のネットワーク、例えば無線LANや3G、WiMAX等の普及により、コンピュータ(ホスト)から見た通信デバイス一般を指すようになった。NICと称する場合もあるが、これがネットワークインタフェースカード(Network Interface Card)という物理的媒体を指すのか、ネットワークインタフェースコントローラ(Network interface controller)という、非物理的な機能を指すのかは文脈から判断するほかない。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%89
アダプターは設定 > ネットワークとインターネット > アダプターのオプションを変更する
で設定します。
コントロール パネル > ネットワークとインターネット > ネットワーク接続
から既存アダプター(イーサネット
、Wi-Fi
など)を表示します。
目的のアダプターを右クリックしてプロパティを表示します。
設定項目の多くは、ネットワーク
タブのインターネット・プロトコル バージョン4(TCP/IP)
にあるかと思います。
主な設定項目は以下のとおりです。
DNSサーバーを自動取得するかアドレスを使うかに関わらず、ここで使われるDNSサーバーとはリゾルバー。 ↩
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