ビジネス利用に適したパソコンを購入する際に知っておくと良い項目をご紹介します※1。
※1:パソコンはデスクトップ型とノート型に大別されますが、本記事ではデスクトップ型パソコンを取り上げます。
CPUはパソコンの心臓部です。CPUは事実上インテルかAMDの製品となります。
インテル | 世界最大のCPUメーカーです | PentiumD > Pentium4 > Celeron |
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AMD | 世界2位のCPUメーカーです。 | Athlon64 > Sempron |
パソコンの計算処理はメモリ上で行われます。そのためメモリの容量が大きいほどパソコンの性能がよくなります※1。
※1:メモリにも複数の規格が存在し,同じ容量でも性能に差がありますが容量が性能に直接影響します。本ページではメモリの規格は考慮しません。
データの保存領域です。容量は大きいほどたくさんのデータを保存できます。
ディスプレイは点(ドット)で構成されています。
“1280×1024″という場合、横幅に1280個の点,縦に1024個の点が配置されています。点の数が多いほどディスプレイに表示できる情報量が多くなります※1。
※1:同じ画面サイズの場合,点の数が多い(例えば1680×1280)と同じ情報(文字や画像)は点の数が少ない(例えば1280×1024)ものより小さくなります。
低価格パソコンでもOffice製品のオプションで選択すると価格が高く。しかし,Office製品は多くのメーカーで購入時にプリインストールする方が,後で個別に購入するより相当にお徳です。
ビジネス(に限らず)でインターネットの利用を考えると最も必要なソフトといえます。
ビジネスで利用する場合故障等が発生した場合の保守·サービスは大変重要度が高い項目といえます
CPU | メモリ | HDD | ディスプレイ | Office | セキュリティ | サポート |
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PentiumD | 512MB-1GB | 150GB以上 | 1280×1024 | 有 | 有 | 3年程度 |
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