Amazon LinuxでYumを利用する際のメモです。
リポジトリを登録(例Remiリポジトリ)
# wget http://rpms.famillecollet.com/enterprise/remi-release-6.rpm
# rpm -ivh remi-release-6.rpm
登録リポジトリ設定ディレクトリ
# ls /etc/yum.repos.d
登録リポジトリ一覧
# yum repolist
登録リポジトリ設定ファイルでenabled=1のリポジトリのみ表示します。EPELはデフォルトは0なので一覧に表示されません。
パッケージインストール
# yum --enablerepo=remi-php70 --disablerepo=amzn-main install php-gd
enabled=0のリポジトリは–enablerepoオプションで明示的に指定する必要があります。また探索から明示的に除外するリポジトリは–disablerepoオプションで指定します。
インストール済みパッケージ
# yum list installed
// php関連
# yum list installed | grep php
PHP関連インストール済み削除
# yum remove php-*
リポジトリの優先順位設定
// yum-plugin-prioritiesがインストールされていないときインストール
# yum install -y yum-plugin-priorities
各リポジトリの優先順項目設定
例)remi-php70
priority=1 # 追加 数字が小さい方が優先順位がたかい
enabled=1 # デフォルトで利用可能に変更 enable=0は--enablerepoで明示的に指定が必要です。
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