影の付いたパネルをPhotoshop CS3を使って作成する方法をメモ。
400×300の新規キャンパスを作成。300×200の矩形を描画する(f7f7f7)。レイヤー名を土台とする。
土台レイヤーの上に新規レイヤーを作成し境界線とする。土台レイヤーをCtrl+クリックして選択範囲を境界線レイヤーに作成する。[編集] ⇒ [境界線を描く]から境界線レイヤーの選択範囲の内側に沿って5pxの境界線を描画する。
レイヤーパネルの最上部に新規レイヤーを作成し影とする。土台レイヤーを選択した状態でパスパネルを表示する。
土台のパスを作業用パスとして保存する。レイヤーパネルを表示して影レイヤーを選択しパスの変形(Ctrl+T) を行う。
パスを変形する際にオプションバーで[ワープモードへ変形]を選択すると下図のようにパスを変形できる。 影になるようにパスを変形する。
パスパネルを表示する。影レイヤーの変形したパスを選択範囲として影レイヤーに読み込む。
影レイヤーに読み込んだ選択範囲に次の処理を行う。
[選択範囲] ⇒ [選択範囲の変更] ⇒ [選択範囲をぼかす]。
影レイヤーの選択範囲を塗りつぶす(#000000)
影レイヤーを土台レイヤーの下へ移動する。
影レイヤーのサイズや不透明度を調整する。
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