投稿ID・固定ページID・カテゴリーID : WordPress

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IDによる処理からスラッグ(slug)を前提にした処理へとWordPressは移行している。条件分岐タグ(is_category, is_Pageなど)などでスラッグを使って処理の分岐を行うことができることはとても便利だと思う。
同様に管理画面もスラッグの処理を前提とした画面設計をしているため、各種ID(投稿ID・固定ページID・カテゴリーID)は表示されない。

管理画面にIDを表示

上述のようにWordPressは各種管理をIDからスラッグへと移行している。ただ一部のテンプレートタグ(wp_list_categories, wp_list_pages[1])など)はIDの利用を前提として設計されている。
しかし管理画面で各種IDを調べることは簡単ではない。下記のプラグインは管理画面に各種IDを表示する。

» ShowID for Post/Page/Category/Tag/Comment

投稿ID・固定ページID・カテゴリーIDとデータベース

投稿ID・固定ページID・カテゴリーIDのデータベース情報を調べる。

  • 投稿ID テーブル ⇒ wp_posts, フィールド ⇒ ID
  • 固定ページID テーブル ⇒ wp_posts, フィールド ⇒ ID
  • カテゴリーID テーブル ⇒ wp_terms, フィールド ⇒ term_id

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